考えてみると〝良いデザイン〟とは、元気にしてくれるデザインのように思えてなりません。

 お店であれば、働いていて楽しい、やり甲斐を感じるだけの売り上げもある、仲間にも恵まれていき、未来を明るく考えれることができる舞台なようなものなのかも。

 住宅であれば、家族の健康が維持され、元気で各自が何かにやり甲斐や生き甲斐を持ち暮らせる安心できる住宅、家族を守ってくれる場所、そういう舞台なのかも。

 良いデザイン=生き甲斐を作れる場所になれる舞台演出。

 このお店ってなんだかわからないけど好きだな〜!とか、何度も来ちゃうんだよね〜!とか、そういうお店ってみなさんにも1つや、2つ、ありますよね、それって、とってもデザイン性に優れて空間や外観を持ち合わせているとは限らないと思うんです、恐らく、過不足なく条件が揃っていることが〝良いデザイン〟にしているのかも、、、。

 デザイナーが言って良いかどうかわからないけど、デザインの役割はきっかけを作り出す事、ドアを開けて入ってもらわないと始まらないとしたら、ドアを開けてもらえる力がないと良いデザインとは言えないですよね、たくさんの条件を意図的に揃えることもデザイナーの役割だけど、ムードは作れてもサービスは作れない、これがデザイナーの限界、オーナーとの共同作業できっかけを作り、繁盛の種を植え付けること、これが結局良いデザインをする、良いデザイナーとなるのでしょうね、そんな気がしてなりません。

 作品にしよう!、なんて気持ちでデザイン設計してるとしたら、良いデザインという評価は変わってしまいます、人気になってこそのデザインであり、デザイナーでなければならないと改めて思います!!


〜よっさんの大切にしていること〜

オーナーとどんなお店(施設)にするのか、ビジョンを話し合う訳だけど、オーナーのほとんどはなんとなく、ぼやけているものです、デザイナーの役 割はオーナーの本当を引き出す事、これが実は1番の仕事、仲良くなって、聞き出す関係になるか、または、最初からそういうパートナーと認められる 人材となるか、そこが問題だと考えお付き合いをしています。