「17項」でお話させてもらった〝常識〟を理解してから生み出される〝非常識〟とは、既成 概念の良い所を上手く利用しながら、悪習として、慣習として形取っている〝よくありがちなこと〟を、消し去る努力をすることそのものが〝非常識〟なことだと考えています。

常識を知って、非常識を遊ぶ!

このことの真意は、よくあること(=常識的で普遍的な事)に、いかに差別化としての〝非常識〟を足すかということで、〝変える〟ではなく、〝足す〟なのです。

絶妙なバランスで新旧織り交ぜて作られたモノには納得のいく〝当たり前〟が存在し、〝あまりみたことないけど、いい感じ!〟という何かが足されることで繁盛の手助けになったり、居心地のいい家づくりになったり、答えは人それぞれであっても、〝非常識を遊ぶ〟という精神は言葉を変えて根付いている人は多くいる時代になりかけていると思います。

設計のプロよりも余程センスの良いオーナーはたくさんいます、〝なかった表現こそ命!〟 と捉えているオーナーも少なくないのでは、、、。企画、設計、デザインする側のデザイナーはその上を行っていないと存在価値がなくなってしまいます、恐い時代になりました!(苦笑)

〝なかった表現〟を採用するチャレンジ精神が大事!

オーナーになる方々は、できる限りオリジナルにしたいことでしょう!、しかし、それを形にできる有言実行型のデザイナーとのパートナーシップがなければ、少しだけむずかしいモノになってしまうのかも、デザイナー本人が言うべきなのか、敢えて言わせてもらうのなら、パートナーとしてのデザイナー探しや、出会いこそが運命的なことでもあるのかもしれないですよね、誰しもが有名デザイナーや有名建築家に依頼できるわけではないでしょうし、その後を決めるかもしれない出会いには慎重になってほしいものです。

チャレンジ精神のあるパートナーと出会えるのも運命だとするなら、素敵な出会いとなれるよう日頃からビジョンを立てながら、〝常識を知って、非常識を遊ぶ〟精神に磨きを掛けていれば、自然と引き合って出会いとなるのではと思います、また、思いたいですね!!

〜よっさんの大切にしていること〜

日々の目の前にあることに集中していれば、知識不足を補う行動や勉強もするはず、逃げようとしたり、人に頼ろうとせず、自力でセンスを磨くのがデザイナーの宿命だと思っています、努力を惜しまずに日々を送っていると、素敵な出会いが舞い込んでくるという不思議な日々を送っています、これを宿命とするなら、勤勉であることが命、かまけている暇はないと思って生きています。