ファンは移り気です、新たな者に流れていってしまいがちです、でもそれは都心のこと、地方都市はまた違った発想を持ってファンづくりに努めるべきだと思います。
忘れさせない告知作業。
リピートしたいと思える仕組みづくり。
その場でしかできない特典(仲間づくりなど)。
ファンの意見を聞く素直さ。
媚びる事のない提案を続けること。
安売り志向で客を喜ばせようは間違いかも。
高売りのモノも用意し、経営者側の思いをぶつける。
値引きサービスではなく、モノサービスという選択肢。
店を、施設を好きになってもらえることって何かをいつも考える。
etc
書けば切りがないことだけど、どれだけ実行できているのか、それもオープン前から想定できるオーナーはどれくらいいるのでしょう?!
ファンがいてくれれば、そのファンが人を集めてくれます、〝心ない、いらっしゃいませ。ありがとうございました!〟というお店になっていませんか?!
わかってる!と言われるオーナーこそやれてないのも事実なのでは、それはオーナーだけのミスだけではなくて、関わる人全ての価値観がお客様の方を向いていなくて、金庫に向いているのかもしれません、小さなお店も、大きな施設も、収益性のビル運営であってもファンづくりは欠かせないこと、そういう時代になったのです、〝SNSはわからない、面倒くさい!〟、など、現代に歯向かうのではなく、うまく乗って経営していくことが大事ですよね。
デザインセンスとは、形あることだけではなくて、多くのセンスにもつながっていく基本的なセンスなのかもしれませんね!!
ファンづくりにも必要なデザインセンス、避けて通らずにチャレンジしよう!!
〝継続は力になる!〟、このことに尽きると思います、面倒なことにこそ価値がある、知ってて知らぬ振りはできなくなってきた正直な時代とも言えると思うんです、続けることを大切に、必ずどこかで誰かが見ててくれると信じましょう!!
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